GG 9月号

GG 9月号 P32より

色よりも素材の放つ輝きで勝負
経験豊富なジジらしく知性を醸しだすには、色数を抑えてシックに装うのが正解です。基本は3色まで。出来れば同系色や統一感を出せるとベターですぞ。

モノトーンのこなしならレザージャケットも怖くない
ハードな印象のレザージャケットだって、モノトーンコーデならジジでも難なくこなせます。ニットやイージーパンツでリラックスしたヌケ感をプラスするのがキモ。

ウエスト部分にドローコードが施されたジャブス・アルキヴィオの定番モデル” MASACCIO(マサッチョ)”。そのマサッチョに永久フリースを省いた代わりにワンプリーツが加えられたBEAMS別注モデルがこのMASACCIO TYPE A。ポリウレタンが4%含まれた穿き皺の発生を極力抑えられるナイロン混ウールフラノ素材を使用、ストレスフリーでリラックスした穿き心地が楽しめるスラックスに仕上げられています。

◆ 右:【BEAMS別注】MASACCIO/TYPE A(マサッチョ/タイプA) 素材:A8136 イタリアンウールナイロンストレッチ(40:GREY)

GG 9月号 P120より

ピチピチ5ポケットより貫禄2タック・ドレス仕様
時代が移り変わっても、体形が変化してもいつまでもデニムをカッコよく着こなしたい!そんなジジの果てない欲望に応えます。

ジジ向きパンツがデニムに限らず、プリーツ入りの”ボンタン”シルエットなのはいわずもがな。トレンドは長年ノータックでタイトなシルエットのパンツが幅をきかせてきましたが、ガラリとジジ向きパンツへとシフトしてきています。タックが入り、股上が深く、裾にかけてテーパードされたデザインのものが主流になり始めました。この波はデニム界にもやってきて、我らがジジも一安心といったところ。そう、2タック入りのドレスデニム、通称デニスラに注目が集まっています。

これのいいところは、キレイめなトラウザーの雰囲気ながら、デニム素材なのでカジュアル感もプラスできるところ。ジャケットにもシャツにも合わせやすく、デニムよりも上品でキチンと感をアピールできちゃうんです。さらにデニスラは股上も深くヒップ周りにもゆとりがあるのが特徴。ちょっとポッコリお腹がなってきたジジだって、余裕ではけちゃって安心なんですな。

要はパンツのトレンドはまさにジジに追い風。特にイタリアのパンツ専業ブランドがサルトリア的手法を使って生み出すデニスラがジジにはピッタリ!この流れに乗ってワードロープを一新させようではありませんか。

GIAB’S ARCHIVIO
ストレッチの利いたフィレンツェデニム
1953年フィレンツェで創業した『ジャブス』の中のコレクション『ジャブス アルキヴィオ』は、専業ならではの高い技術に加え、旬な要素を取り入れたものとして彼地でも人気。膝のポイントを少し高く設定し、足全体のシルエットバランスが美しく仕上げられています。

ワンプリーツ入りでソフトなウエスト当たりと美シルエットな膝下テーパードが特徴のジャブス・アルキヴィオの定番モデル” VERDI(ベルディ)”。そのベルディを2プリーツ仕様にしてさらにけゆとりをもたせ、さらにポリウレタン2%が含まれたストレスフリーなコットンデニム素材を使用。リラックスした穿き心地も、ドレッシーなスタイルを味わうこともできるまさに一石二鳥と言えるデニスラです。

VERDI/W(ヴェルディ/W) 素材:A1405 イタリアンデニムストレッチ(90:BLACK)