LEON 5月号

LEON 5月号 表紙

MASACCIO / マサッチョ 素材:A6310(ストレッチウール)

LEON 5月号 P90より

軽やかな感じ

モテるオヤジの要素の
なかでも、昔と違い格段に
重要なのが”軽やかさ”
じゃないかと。かつては
重厚長大な感じが
大切でしたが。
でも、いまは
軽快感のあるオヤジがモテる。
LEONが考えるやんちゃオヤジも
また好奇心旺盛で
フットワークの軽やかな
オトコなのです。

MASACCIO / マサッチョ 素材:A6310(ストレッチウール)

LEON 5月号 P183より

◆エストネーション別注モデル
MASACCIO / マサッチョ 素材:A2331(イタリアンライトナイロンストレッチ)Col.90:BLACK

スポーティーないまどきのカジュアルに欠かせないシャカシャカパンツを大人はどう選ぶべきか?その答えのひとつとしてLEONとエスとネーションは、クリース入りのキレイなシルエットが肝要という点に行き着きました。とはいえ、クリースを入れればなんでもいいわけじゃない。結論としては、元来カジュアルなパンツにどれ砂パンツをシャカシャカ素材にのせ替えるほうが理想的な一本に仕上がるのです。ということで、絶妙なドレス感でおなじみのジャブス アルキヴィオへ別注を敢行。どこかドレスなシャカシャカパンツが、どんなカジュアルスタイルも軽快かつ大人の装いに変えてくれます。

エスとネーション x ジャブス アルキヴィオ

この一本があればどんなカジュアルもシックでキレイに仕上がります。

軽やかさがとっても大事ないまの時代、カジュアルをいかに着るかは、大人にとって重要な課題。格好良くキメる鍵は、やっぱりパンツにありました。

美シルエット際立つ大人顔のシャカパン

ブランドのなかでも高い人気を誇るドレスな楽パンMASACCIOを軽快なストレッチナイロン素材にのせ替えたエストネーション別注モデル。さらに、9分丈に仕上げることで軽快感を増量。クリース入りのスリムテーパードシルエットと融合した姿は、まさに大人顔のシャカパンです。

LEON 5月号 P258より

「シャカヌメ」はラグスポに

シャカシャカなのが常識のナイロンに、伸縮素材のポリウレタンを混紡。走れるほどの動きやすさと同時にヌメリ感のある独特な肌触りとマットなしつかんを実現した新素材。

トラッドなこなしに好相性です

色落ちしたベージュがニットポロなどレトロなアイテムと相性抜群です。

【右】 VERDI / ヴェルディ 素材No.A3598:ライトナイロンストレッチ(80:NAVY)

オンオフ使える夏の新定番、降臨!

ジャブスの代名詞的なワンタックパンツ「ヴェルディ」をマットな素材で再構築。かなり薄手ゆえ春夏でも快適で、クールビズにもカジュアルにもうってつけな一本です。

【左】 MASACCIO / マサッチョ 素材No.A3598 ライトナイロンストレッチ(80:NAVY)

よりスポーティな「マサッチョ」モデル

両脇にゴム、ウエストにドローコードを施した楽チンスラックス「マサッチョ」もシャカヌメ素材に進化。つまんで縫い合わせたクリースが上品な見栄えにひと役買っています。

LEON 5月号 P259より

「ガムパン」はアメトラ風に

これまで同居することのなかった”ハイテク素材”と”色落ち”を融合させたヴィンテージテイストが見ドコロ。四方氏と石井に「一周回って新鮮」と言わしめた、チノパンの最新形です。

【左】 MASACCIO / マサッチョ 素材:A4CK1 イタリアンガムストレッチ(13:CAMEL)

楽チンなのにスラリでラギッド

色落ちの風合いが大人にちょうどいいドローコード付きの「マサッチョ」。驚くほどストレッチなので、はいているのを忘れるほど。脚を組むのも、かがむのも楽チンなのです。

【右】 VERDI / ヴェルディ 素材:A4CK1 イタリアンガムストレッチ(80:NAVY)

この表情でしかも高伸縮!

製品染めが味わい深い強ストレッチの「ヴェルディ」。製品染めの、フェードしたネイビーが、ちょっぴりラフな印象に。白シャツ1枚でもキマります。

「ジャブス アルキヴィオ」が提案するふたつのスタイル

いまどきパンツの最新事情!

パンツの最新事情が知りたいなら、近年のトレンドを牽引するイタリアの専業ブランド「ジャブス アルキヴィオ」の新作を見れば一目瞭然。そこで、スタイリストの四方氏と小誌の編集長石井が、同ディレクターの中新井淳平氏に今季の動向を伺いました。

石井:フィレンツェの専業ブランド、ジャブス アルキヴィオを通じてパンツの最新情報を紐解く当規格も早4回目。今回もディクレターの中新井さんにお話を伺いたいと思います。ずばり新作で一番こだわったポイントは?

中新井:素材使いです。春夏の清涼素材と言えばリネンが一般的ですが、シワが気になったり耐久性が低かったりとネガティブな要素も否めません。そこで開発したブランドの新定番となり得る素材のひとつが”シャカヌメ”。ナイロンとポリウレタンの混紡により、合成繊維ながらしっとりと肌になじむはき心地を実現。高い伸縮性、通気性、速乾性に加えて特有のテカリを抑えたマットな質感を体現しつつ、240gという軽さまで実現しました。

石井:もう一方はどんな素材ですか?

中新井:コットンにポリエステルとポリウレタンを混紡しガーメントダイをかけたヴィンテージパンツのようにはきこなせる新素材です。厚手ながら、伸縮性はシャカヌメ以上。ガムのように伸び縮みすることから”ガムパン”と呼んでいます。フェードカラーを採用し、合繊っぽさを極力抑えているのも今季のポイントと言えますね。

四方:これらのパンツをどのようにはきこなすのがオススメですか?

中新井:シャカヌメは、Tシャツでもシャツでもニットのようなジャージー編みのアイテムを合わせると大人っぽく仕上がります。たとえばジャージージャケットを羽織れば、”ウォモフレスコ”なスタイルに。イタリア語でいう新時代のフレッシュなビジネススタイルです。で、足元リッチなスニーカーで軽快にして、胸にはチーフを挿すなど要所要所を締めるとさらにキマるかと。一方ガムパンは、ニットポロなどのレトロなアイテムと合わせてちょっとトラッドに。ビョンビョンに伸びるのにちょっとレトロな風合いがあるパンツなんで、これまでなかったと思うので、クラシコのパンツブランドもスポーツブランドもやらないことを具現化し、差別化できたらと思います。

四方:高機能パンツでビジネスなんて、新しい提案だと重い間sう。ハイテク素材をラフに見せるアイデアも新しいですね。今回は両素材ともに「マサッチョ」と「ヴェルディ」でのローンチでしたが、今後はこの2型以外でも展開する予定はあるのでしょうか?

中新井:現状は考えていません。ぶれないシルエットだからこそ遊びが効くと思っていますので、どんな度財に置き換えても絵になる2モデル、完成させるのに約2年かかってますからね!

石井:アメカジすぎてもモードすぎてもブランド感を損ねてしまうなか、素材の置き換えで新鮮さをキープするアプローチが1.5歩先を行くってことなんでしょうね。では最後に、秋冬の展望をお聞かせ願えますか?

中新井:次は”シャカウール”という新素材を仕込んでいます。定番のシルエットがシーズンレスではける最高傑作に昇華しますよ。今後もジャブス アルキヴィオの進化にご期待ください!